20分で簡単着付け!日本民族衣裳振興協会の着付け教室

着物の選び方

「着物が欲しいけど、どんなものを買ってよいのかわからない…。」
誰だって最初はそうですし、わたしももちろんそうでした。
ここでは、私が初めて買う時に気をつけたポイントをご紹介しますので、参考にしていただければと思います。

しっかりチェック!賢い着物の選び方

<柄ではなく色>

柄や生地ではなく、色で選びます。

<季節感のないもの>

例えば紅葉の柄は秋しか着られません。だから四季を通して着られる柄を選びます。
季節に関係なく着られる柄は四君子文様、有職文様、吉祥文様などがあります。

<幅広い年代で着られること>

年を重ねた時にも同じものが着られるかどうかを考えます。
高価であればあるほど、長く着たいですからね。

<染め替えができるもの>

色無地などは飽きてしまうことが多いので、染め変えて着られるようなものが良いです。

<生地をきちんとチェックする>

布地に赤いスタンプが押してあるのは合格品で、青いスタンプは不合格品の印。
また、グラム数表示が多いほど高価で、三丈物で700gあれば高級品とされます。不合格品は織りキズなどがあり、染めムラが出やすく、洗い張りや染め替え時に問題が発生することもあります。

<自分が気に入ったもの>

勧められるがままに買っていたら、いくら経ってもセンスは磨かれません。
自分の目で見て判断してください。ただし、アドバイスはアドバイスとしてきちんと聞き入れましょうね。

長く着られる新品がおすすめ

着付けを習い始めた時は母から借りていましたが、最初に自分で買う時は教室で先生に相談しました。店員からのアドバイスだと、どうしても高価なものや、小物が増えたり…と客観的には見立ててもらえないと思ったからです。

あと、教室に通うまでは「お金もないし、骨董市やリサイクルショップで買おう」と思っていました。しかし、教室へ通ううちにせっかくなら長く、飽きずに着られる良いものを買いたいと思うようになり、新しい物を買うことにしました。愛着が湧いてとても満足しています!

決して安い買い物ではありませんから、みなさんも慎重に選びましょう!

 
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